済美の要[vol.2]2020年9月発行

アンケートご協力ありがとうございました

済美地区地域自治協議会では、済美の未来に向けて、地域の皆様の声を聞かせていただくアンケート調査を各自治会長様のご協力の下、今年(2020年)1月から2月にかけて実施いたしました。

平均5世帯に1部の割合で、約840部を配布し、460部を回収(回収率54,8%)しました。調査の分析は奈良県立大学の梅田直美准教授にお願いをしました。

このほどその結果がまとまりましたので概要ですが報告いたします。

当協議会ではこの結果をもとに、さらに住みよい済美地区を目指して活動を進めて参ります。

アンケート結果はこちら→済美地区まちづくりアンケート結果報告書

この地域で住み続けたい人が多数

住みやすさに対する評価が、奈良市全体と比べても高く、この地域で住み続けたいという人が多数を占めています。居住理由や地域の魅力としては、日ごろの買い物や交通などの利便性、防犯・防災、医療福祉の充実、歴史文化などが高く評価されています。

まちづくりの課題・問題点

まちづくりにおける課題・問題点としては、道路環境の問題や高齢者の一人暮らしの問題が多数の住民から指摘されています。また、児童公園などの遊び場の不足、空き家・空き地の問題、子ども・若者の少なさや地域活動等の担い手不足も対策が必要な問題として挙げられています。

そのため、まちづくりにおいて力を入れるべきこととしては、見守り・支え合いの取り組みが望まれています。また、安全・安心に関わる取り組みも重視されています。

そのほか、健康体操・ウォーキング・スポーツなどを通じた健康づくりや、子どもの健全育成、共同利用施設や空き家などの活動拠点の充実、福祉サロンなど人々の集いの場づくり、まちおこし活動や商業の活性化などにぎわいづくり、公園や河川・緑地の清掃・美化活動などが望まれています。

半数以上の回答者が参加・協力の意向

以上の取り組みに今後一層力を入れ、地域の課題に対応していくためには、より多くの、多様な層の方々が地域活動に参加していくことが望まれます。

そこで、地域の行事・活動への参加状況をみると、現状は、「自治会などの役員にあたった時は参加している」という方が最も多く4割程度、次いで、「時々参加している」「ほとんど参加していない」がそれぞれ2割程度、「良く参加している」は2割未満にとどまっています。

しかし、地域の行事・活動について、「今後できることであれば参加・協力したい」「すでに参加・協力している」を合わせると半数以上の回答者が参加・協力の意向を示しています。

また、地域の行事・活動に参加しない理由としては、「行事・活動の日程や場所が都合に合わない」ことを理由とする人が最も多く、次いで、「どのような行事・活動が行われているのかを知らない」「知り合いがいないため参加しにくい」が多くなっています。

参加・協力出来る地域活動

参加・協力出来る地域活動としては、清掃・美化活動、自治会活動に該当する内容が最も多くなっています。

そのほか、防犯・防災活動、サロンや交流イベントに関する活動、祭り(地蔵祭り等)、歩く会・ラジオ体操・スポーツなど健康増進に関わるイベント、子育て支援や子どもの見守りなど子どもに関する活動、高齢者・弱者の見守りの順に多くあげられており、これらの活動は参加意向が比較的高いといえます。

また、「高齢者でも参加できるもの」「高齢なので座ってする仕事ならできる」といった回答や、「仕事が休める日時のもの」「仕事をしているので行事と日程があえば参加したい」などの回答が多数みられます。

約94%の方が住みやすいと回答

済美地区の住みやすさ

あなたが住んでいる済美地区は住みやすいと思いますか?

済美地区の魅力

あなたが思う、済美地区の「魅力」は何ですか?

今後力を入れるべき取り組み

済美地区での暮らしをより良くしていくために、今後どのようなことに力を入れてまち
づくりに取り組む必要があると思いますか?(5つまで選択可)

参加・協力できる地域活動

地域活動を充実していくためには、より多くの人のご協力が必要です。
あなたは今後、地域活動にご協力いただけますか?

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